SONY BRAVIA KD-55X9200B おすすめ初期設定メモ
SONY BRAVIA KD-55X9200B おすすめ初期設定メモです。
意外と、初期設定に関する記事がなかったので、記載しておきます。
この機種は、とにかく売るための一発勝負というか、店頭用の設定がずっと生きているので
購入したら設定をカスタマイズするのがおすすめです。
というか、設定を変えないと購入の選択肢からも外れてしまう恐れがあるので注意です。
初期は、画質、音質ともにインパクト重視の設定になっています。
音質はドンシャリ、画質はコントラスト高めで明るくクッキリという感じ。
超素人の方は店頭で、これはすごい! と思うかもですが、ちょっとよく考える人だと、デモ映像ではなく地上デジタル放送のチャンネルにすると思います。そのときに、人物がアップになると、肌がのっぺりして、ろうにんぎょうのような印象をもつと思います。またコントラストが強すぎて、目が疲れるという感じでしょうか。
ですが、設定さえ変えれば他メーカーのように、見やすい画質、聴きやすい音質になります。
ただ、ちょっと設定がわかりにくいのでメモがてら記載しておきます。
※設定変更ポイント
----------------------------
・購入後は、店頭デモ用の設定になっており、オプションメニューから画質、音質を変えても、時間がたったり電源を切ると店頭デモ設定に戻ってしまうのです。で、どうすれば設定がずっと有効になるかというと、ホームボタンから、画面右上の小さい設定アイコンを押して、機能設定から、本体設定、店頭展示設定から、デモモードを解除してください。
・購入後は、ディスプレイの下のLEDがずっと点滅しているのですが、さすがにずっとだとうざいので、設定時のみ点灯にかえましょう。ホームボタンから、画面右上の小さい設定アイコンを押して、機能設定から、本体設定、イルミネーションLED設定から変更ができます。
・上記設定がすんだら、画質設定です。
画質はホームボタンから、画面右上の小さい設定アイコンを押して、機能設定から、画質で変更します。
画質は、「スタンダード」にしましょう。これで、コントラストがだいぶマイルドになります。
あとは、好みに応じて、バックライトをちょい下げ、明るさをちょい下げ、シャープネスは上げで、ろうにんぎょう現象はだいぶ改善されるはずです。
・次に音質設定です。
画質はホームボタンから、画面右上の小さい設定アイコンを押して、機能設定から、音質で変更します。
音質は「スタンダード」にしましょう。これで、ドンシャリよりはだいぶマシになります。
もっとフラットにしたい方は、サウンドブースターを解除しましょう。
さらに詳しい方はイコライザーで、好みに合わせると良いです。
※ここで、サウンドブースターを解除するかどうかのポイントですが、小音量とかでTVをみる人は、オンにしておいたほうが低域が聴こえて良いと思います。ある程度の音量でずっと聴いている人はオフにしたほうが疲れないと思います。
----------------------------
TVは、毎日日常で観るものなので、通常は長時間使って疲れない設定が望ましいと思います。
その上で、シネマ、ライブとかを観る場合、ワンポイント的に、モードを変えたりしてメリハリをつけると良いでしょう。
画質の細かなレビューは下記レビューページが参考になります。
4K BRAVIA KD-55X9200B レビュー(画質編)
http://taiseiko.blog.so-net.ne.jp/2014-12-21
意外と、初期設定に関する記事がなかったので、記載しておきます。
この機種は、とにかく売るための一発勝負というか、店頭用の設定がずっと生きているので
購入したら設定をカスタマイズするのがおすすめです。
というか、設定を変えないと購入の選択肢からも外れてしまう恐れがあるので注意です。
初期は、画質、音質ともにインパクト重視の設定になっています。
音質はドンシャリ、画質はコントラスト高めで明るくクッキリという感じ。
超素人の方は店頭で、これはすごい! と思うかもですが、ちょっとよく考える人だと、デモ映像ではなく地上デジタル放送のチャンネルにすると思います。そのときに、人物がアップになると、肌がのっぺりして、ろうにんぎょうのような印象をもつと思います。またコントラストが強すぎて、目が疲れるという感じでしょうか。
ですが、設定さえ変えれば他メーカーのように、見やすい画質、聴きやすい音質になります。
ただ、ちょっと設定がわかりにくいのでメモがてら記載しておきます。
※設定変更ポイント
----------------------------
・購入後は、店頭デモ用の設定になっており、オプションメニューから画質、音質を変えても、時間がたったり電源を切ると店頭デモ設定に戻ってしまうのです。で、どうすれば設定がずっと有効になるかというと、ホームボタンから、画面右上の小さい設定アイコンを押して、機能設定から、本体設定、店頭展示設定から、デモモードを解除してください。
・購入後は、ディスプレイの下のLEDがずっと点滅しているのですが、さすがにずっとだとうざいので、設定時のみ点灯にかえましょう。ホームボタンから、画面右上の小さい設定アイコンを押して、機能設定から、本体設定、イルミネーションLED設定から変更ができます。
・上記設定がすんだら、画質設定です。
画質はホームボタンから、画面右上の小さい設定アイコンを押して、機能設定から、画質で変更します。
画質は、「スタンダード」にしましょう。これで、コントラストがだいぶマイルドになります。
あとは、好みに応じて、バックライトをちょい下げ、明るさをちょい下げ、シャープネスは上げで、ろうにんぎょう現象はだいぶ改善されるはずです。
・次に音質設定です。
画質はホームボタンから、画面右上の小さい設定アイコンを押して、機能設定から、音質で変更します。
音質は「スタンダード」にしましょう。これで、ドンシャリよりはだいぶマシになります。
もっとフラットにしたい方は、サウンドブースターを解除しましょう。
さらに詳しい方はイコライザーで、好みに合わせると良いです。
※ここで、サウンドブースターを解除するかどうかのポイントですが、小音量とかでTVをみる人は、オンにしておいたほうが低域が聴こえて良いと思います。ある程度の音量でずっと聴いている人はオフにしたほうが疲れないと思います。
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TVは、毎日日常で観るものなので、通常は長時間使って疲れない設定が望ましいと思います。
その上で、シネマ、ライブとかを観る場合、ワンポイント的に、モードを変えたりしてメリハリをつけると良いでしょう。
画質の細かなレビューは下記レビューページが参考になります。
4K BRAVIA KD-55X9200B レビュー(画質編)
http://taiseiko.blog.so-net.ne.jp/2014-12-21
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Panasonic FAX KX-PW506-Sから子機に転送ができない解決法
Panasonic FAX KX-PW506-Sから子機に転送ができない解決法です
現在、親機から子機に電話帳を一斉送信して使っているんですが
ある時から、転送できない子機が。
サポセンに電話したところ、子機には、親機の電話帳データが完全上書き(DELETE-INSERT)ではなく
UPDATEになるため、残骸が残っていくそうです。(なんだその仕様は)
なので、子機でF1キーを押して、電話帳を消去してから転送したらうまくいくようになりました。
電話帳をヘビーに使っている方は要注意ですね。
どこにも情報がなかったので、メモがてら記載しておきます。
現在、親機から子機に電話帳を一斉送信して使っているんですが
ある時から、転送できない子機が。
サポセンに電話したところ、子機には、親機の電話帳データが完全上書き(DELETE-INSERT)ではなく
UPDATEになるため、残骸が残っていくそうです。(なんだその仕様は)
なので、子機でF1キーを押して、電話帳を消去してから転送したらうまくいくようになりました。
電話帳をヘビーに使っている方は要注意ですね。
どこにも情報がなかったので、メモがてら記載しておきます。
USB対応モバイル電源パック
これは便利!
USB対応モバイル電源パックです。
これがあれば、iPhoneやモバイルルータなどのモバイル端末に一発充電できますね。
http://panasonic.jp//chargepad/qe_tm101/recommend/index.html#blo04_01
USB対応モバイル電源パックです。
これがあれば、iPhoneやモバイルルータなどのモバイル端末に一発充電できますね。
http://panasonic.jp//chargepad/qe_tm101/recommend/index.html#blo04_01
MDR-EX90SLの偽物検証(自腹レビュー)
MDR-EX90SLの偽物検証(自腹レビュー)です。
MDR-EX90SLといえば、生産完了の名器として名高いんですが
オークションを中心に偽物が出回っているようです。
ただし、これといった判別方法の決定打や比較レビュー情報がネットにないので
世のため人のためオークションで購入し、自腹の徹底レビューを決行します!
ちなみに私は本物を所持しています。
【結論】
オークションなどに出回っているものは、ほとんどが偽物。
【見分け方】
■買う前
→輸入品や、外国から送付するような記載があるものは
新品であろうが未開封であろうが偽物の可能性が高いです。
■買った後
非常に精巧にコピーされていますが相違点をまとめました。
●音質が明らかにこもっている。
⇒イコライザーの高音をカットしたような感じです。MDR-EX90SLといえば
高音のヌケ、クリアさが売りなので明らかに違うの事がわかります。音場も狭いです。
新品だとエージングされていないので、高音がシャリっと耳に付つくぐらいが本物でしょう。
●プラグの根元を1周してみるとCHINAの文字がない
⇒本物は片面にCHINAの文字があります。偽物はどちにの面もありません。
●本革ケースの底だけが違う材質でツルっとしている
⇒本物は全て本革ですが偽物は明らかに底だけツルっとした合成皮です。
●本革ケースのパチっと止める部分のメーカーが違う
⇒本物はBRAND-Xというブランドですが偽物はTHKです。偽物は留め具合いもきついため
皮がかなり伸びます。
【総評】
ということで、見た目では本当にわかりづらいくらい精巧にできています。
パッケージや印刷物もきちんとしていますし。
なので、現在出回っているオークションの新品は怪しい可能性が高いですね。
サウンドハウスさんでは、正規品の輸入版MDR-EX90LPを取り扱っているので
どうしても欲しい方は90SLのケーブル長い版のこちらを購入されるといいでしょう。
ちなみに、私も2台目として購入しましたが間違いなく本物でした。
違いといえば、本革ケースの材質がちょっと硬いものになっていたぐらいです。
ここまで、多くの人が注目しているわけですからSONYさんには
しっかりとした後継機を出してほしいものです。



MDR-EX90SLといえば、生産完了の名器として名高いんですが
オークションを中心に偽物が出回っているようです。
ただし、これといった判別方法の決定打や比較レビュー情報がネットにないので
世のため人のためオークションで購入し、自腹の徹底レビューを決行します!
ちなみに私は本物を所持しています。
【結論】
オークションなどに出回っているものは、ほとんどが偽物。
【見分け方】
■買う前
→輸入品や、外国から送付するような記載があるものは
新品であろうが未開封であろうが偽物の可能性が高いです。
■買った後
非常に精巧にコピーされていますが相違点をまとめました。
●音質が明らかにこもっている。
⇒イコライザーの高音をカットしたような感じです。MDR-EX90SLといえば
高音のヌケ、クリアさが売りなので明らかに違うの事がわかります。音場も狭いです。
新品だとエージングされていないので、高音がシャリっと耳に付つくぐらいが本物でしょう。
●プラグの根元を1周してみるとCHINAの文字がない
⇒本物は片面にCHINAの文字があります。偽物はどちにの面もありません。
●本革ケースの底だけが違う材質でツルっとしている
⇒本物は全て本革ですが偽物は明らかに底だけツルっとした合成皮です。
●本革ケースのパチっと止める部分のメーカーが違う
⇒本物はBRAND-Xというブランドですが偽物はTHKです。偽物は留め具合いもきついため
皮がかなり伸びます。
【総評】
ということで、見た目では本当にわかりづらいくらい精巧にできています。
パッケージや印刷物もきちんとしていますし。
なので、現在出回っているオークションの新品は怪しい可能性が高いですね。
サウンドハウスさんでは、正規品の輸入版MDR-EX90LPを取り扱っているので
どうしても欲しい方は90SLのケーブル長い版のこちらを購入されるといいでしょう。
ちなみに、私も2台目として購入しましたが間違いなく本物でした。
違いといえば、本革ケースの材質がちょっと硬いものになっていたぐらいです。
ここまで、多くの人が注目しているわけですからSONYさんには
しっかりとした後継機を出してほしいものです。



名刺サイズの印刷用名刺用紙
名刺サイズの印刷用名刺用紙で愛用品があります。
エーワンの白無地厚口タイプ(品番51253)です。
50枚入りで、名刺サイズなので名刺用にもってこいですね。
エーワンの白無地厚口タイプ(品番51253)です。
50枚入りで、名刺サイズなので名刺用にもってこいですね。