自称第1種兼業ミュージシャン?えむによるブログ 

VS-1680からCubase AI4へのデータ移行メモ[MTC同期]

過去にVS-1680に録音した16トラック分の曲をPCのDAWベースに移行
しようとしています。VS-1680にはMIDIの同期SYNCトラックも録っ
ていました。(VS-1680に録ったMIDI信号は移設できないようです)

ここで問題なのが、曲のスタートのタイミングです。
16トラック分あるので、少しずつデータを移動させないといけないのですが
ずれると補正が大変だからです。
PCのDAWの録音スタートを押すと、 VS-1680も同時にスタートするなどの同
期(スタート信号だけでも同期)させる方法のメモです。

■YAMAHA n8を準備してCubaseを起動(mLanドライバ)
まずn8本体のDAWボタンを押してからPCに認識させる
C-R SOURCE SELECTでDAWボタン

■まずDAW のソフトウェア上で同期運転の MASTER 設定が必要

設定画面は下記

同期をONに。
クリップボード012

MTCの設定
cubase-1.jpg


■次にVS-1680 の同期運転のSLAVE 設定が必要

VS-1680 をSLAVE として設定する必要がある。
(取扱説明書 P.198 に記載)
MASTER となる DAW ソフトウェアにも、MIDI クロックや MTC
といった同期の種類があるので注意。

VS-1680 は MIDI クロックの SLAVE には対応していないので
MTC の SLAVE として設定する必要がある。

[設定手順]
 <1> MMC(MMC モード)を SLAVE に設定します。

 <2> Sync Source(シンク・ソース) を EXT(同期される側) に設定します。

 <3> Sync Gen(ジェネレーター)を MTC(MIDIタイムコード) に設定します。

 <4> Sync MMC Type(MMC タイプ)を DAW の MTC Type と同じ
   数値を選択します。ここでは30。Cubaseもデフォは30。

設定画面
DSC02592.jpg



 <5> 設定が完了したら通常の画面に戻り、再生ボタンを1回押すと再生待機状態になります。

 <6> Cubaseの再生を押すと、VS-1680も再生されます。


次に問題なのが
今までVS側には0秒から曲をいれていました。
そうすると、DAWの0秒スタートを押してから2,3秒後からの音しかVSから出ないんです。

どうやらこれはMTC 同期を行う際、必ず発生する現象のようです。

なので、解決策としては、VSの音声データをすべて5秒後くらいに移動しておき、
MTC同期でDAWに移し、移した後に、0秒スタートに戻す必要があるようです。

なかなかデータ移行は知識と経験と時間を要しますね~。
一つずつクリアしていこうと思います。

■注意事項
VS-1680にはTAPというマーカー的な機能があるんですが、これをつけていると同期をしたときに
TAPのところで変調されるという異常現象が起きます。TAPはすべて解除しないといけないです。


■ROLAND取扱説明書ダウンロード
http://www.roland.co.jp/support/manual.html
 
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